SDGs普及事業

SDGs普及事業

SDGsを普及させて世界とつながる

2030年までに世界が、地球のため・そこに生きるすべての人々のために取り組むSDGs。アスノワでは、『イマココラボ』のSDGsファシリテーターとして、学校・行政・企業で、2030SDGsゲームや、SDGsの取り組み事例を紹介しています。

弊社では「はーもにーSDGs」という団体を立ち上げ、調和の取れたよりよい豊かな世界を目指して主に東海地方でSDGsゲームの体験型ワークショップを主催しております。

SDGsとは?

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは 、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)別ウィンドウで開くの後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

ワークショップ2030SDGs

ワークショップ2030SDGsは、カードゲームを活用して興味関心が薄い人でも楽しくシンプルにSDGsを理解できるワークショップです。
「カードゲームで得た感覚」+「振り返りと講義」でSDGsと持続可能な世界について本質的な理解を得ることができます。

カードゲーム2030SDGsは、正解のある教科書的な学びを生むツールとしてではなく、学習者が”気づく”ためのサポートツールとしてデザインされています。自ら得た気づきは、力強い行動変容をもたらします。

その気づきを最大限に引き上げるために、体験者の感覚、自主性を極めて重視したゲームデザインになっています。
企業経営から学校教育まで幅広く活用することができ、3年間で20ヶ国15万人以上が体験しています。

実際のゲームの雰囲気を知りたい方はプレイの様子を動画にまとめましたのでぜひこちらもご覧ください。

体験型のゲームであるため実際には体験してみないとお伝え出来ない部分があります。実際に口頭で説明をさせていただいた方も体験した後に「なるほど、そういうことか」と腹落ちされる方が多いです。

そのため、全国各地でゲームを開催していますので、ぜひ今後のイベント開催予定からゲームに参加してみてください。